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zoom RSS お嬢様のために!〜We Batler Protect The Dignity〜第二話 「忠誠心」

<<   作成日時 : 2009/09/23 16:25   >>

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こんばんわw

二日振りのSSですね(汗

いろいろ調整してて遅くなりました><。

そう言えばいくつかのアニメは最終回を迎えて放送終了になっちゃいましたね(汗

でもまぁ、09年の秋季放送開始アニメもいくつか期待できそうなのもあるので是非とも見ようと思ってますw

ハヤテのごとく!の感想はまた後ほど記事を上げさせて頂きますね・・・遅いけどwwwww

それでは新SS「お嬢様のために!」の第二話をご覧くださいノ

お嬢様のために!
〜We Batler Protect The Dignity〜

第二話 「忠誠心」

「新羅様、お湯加減はいかがでしょうか?」
「うん、程よい加減だ気持ちがいいぞ錬」
いつもと変わらない日常会話がされているここ久遠寺家屋敷では当主「久遠寺森羅」が湯船に浸かりながら執事「上杉錬」と会話をしていた。
「錬も執事のなんたるかの心得もわかってきて嬉しく思うぞ」
「いえ、俺なんてまだまだです」
「そうか?私から見ればもう十分上達したように見えるが・・・でもその気持ちは大事だ、いつまでも精進すればいい」
「はい、森羅様」
「そうだ、錬」
「はい、何でしょうか?」
「一緒に入るか?」
「・・・え?」
「背中を流せといっている」
「いや、その・・・でも」
「何をしている?早くせんか」
「わかりました・・・」
森羅の突然の要望に戸惑いながらも渋々承知し浴場に入る錬だったが森羅の背中を見るや瞬く間に赤面しそっぽを向く
「どうした?」
「いえ、何も・・・」

(落ち着け!落ち着くんだ俺!森羅様のお背中をお流しするだけだ!)

錬は意を決してそっと森羅の背中に触れた途端
「あっはははは、こら錬!そんな手で触るとくすぐったいではないか」
「もっ申し訳ありません」
「も・・・もっときつく背中を擦れ」
「はい」
ごしごし・・・ごしごし・・・
「そうだ、いい具合に気持ちがいいぞ錬」
「ありがとうございます」
森羅と錬は背中を流し終えて一度湯船に浸かった後浴場を出てリビングにて皆と変わりのない会話を交わしているとこれもまたいつものように錬がコーヒー牛乳を森羅に差し出した。
「やはりお風呂の後はこれに限るな」
「お姉様ってばオヤジみたい」
「そうか?ではこんなこともしてやろうか?」
森羅は妹である未有の胸や腰などを手で触り始める。
「ちょっと!お姉様!やめてってば」
「良いではないか良いではないか」
「ちっとも良く何かないわよ!」
怒った未有はさっと席を立ち自室へと戻って行った。
「森羅、いいんですか?未有様・・・」
「いいんだ、いつもながら可愛いやつめ・・・それにしても・・・」
「それにしても・・・なんですか?」
「最近何か新しい刺激が欲しいとは思わんか?」
「はぁ・・・刺激・・・ですか・・・」
「こう何かバトル的な何か」
「何を物騒な事を言ってるんですか森羅様」
錬と森羅の会話を聞いて部屋の奥から姿を現したのは錬の姉であり久遠寺家メイド「上杉美鳩」であった。
「鳩姉」
「錬ちゃんに痛い思いをあまりさせないで下さいね?」
「いや、そういうつもりはないが・・・」
「そいつにはもっと痛い目を見せるべきですよ!森羅様」
会話に横槍をいれてきたのは美鳩と同じく久遠寺家メイドの「朱子」である
「ベニ公!余計なこと言うんじゃねー!」
「何よ!まぁ、どうせアンタなんかすぐにやられちゃうような噛ませ犬的な役しかできないんでしょうけど」
「なんだと!言いやがったなベニ公」
「あー、言ったわよ!」
「俺にかかれば男の数人くらい一瞬で叩きのめ・・・いたたたたた!!鳩姉!」
「錬ちゃん?そんな事を言ってはダメですよぉ?」
「わかった!わかったから耳を離して鳩姉」
「わかれば宜しい」
そんなやりとりを見ながら森羅は「ふぅ」っとため息をつくと席を立ち錬に部屋まで来るように命ずるとさっさと自室まで戻って行った。
そうして夜も更け時間も深夜11時になると森羅の自室に錬が訪れそれに対し森羅も快く部屋に招き入れた。
「で、どう言ったご用なんですか?」
「いや、用って事もないのだが・・・明日少し付き合ってくれないかと思って」
「明日・・・ですか?」
「そうだ、お前がダメなら仕方がない他の連中を誘っては見るが」

(森羅様が俺をわざわざ指名して下さったのにこれを無に帰すわけにはいかないぜ!)

「もちろんご一緒させて頂きますよ!」
「そうか!?良かった錬が一緒ならきっと楽しい一日になるだろう」
「でも、どこへ行くおつもりなのですか?」
「いや、昔いろいろお世話になった所へ行こうと思っているんだが」
「森羅様が昔にお世話になった所・・・ですか?」
「そうだ、それにお前のような若い執事の紹介でもと思ってな」
「そうだったんですか、わかりました」
「では明日の朝から行くから準備はしておけよ」
「はい」
錬は森羅と明日のスケジュールのために早々に就寝した。

――― 翌日三千院家では

「おい!このクソジジイ一体これはどう言うことだ!」
ナギは祖父の「三千院帝」に対してすごい剣幕で怒鳴っていた。
「はぁ・・・孫娘にクソジジイ呼ばわりされて儂は酷く傷ついた」
昔の歌舞伎役者のようによよよと言わんばかりによろめく帝
「なんで私がこんなところに呼び出されないと行けなかったのかと聞いているのだ!」
帝の冗談を軽く流して尚怒りを抑えられないナギ、その後ろではハヤテがまぁまぁと言わんばかりに二人の間に割って入ろうとするもナギに「邪魔をするな」と言わんばかりに睨まれ恐縮するハヤテ
「なぜって言われると困るんじゃが・・・まぁ、ナギも昔に一度だけ会ったことがあると思うが久遠寺って名をしっておるか?」
「なに?久遠寺?そんな寺は知らん!それとこれが何の関係があると言うのだ!?」
「ふむ・・・まぁ、あの頃はまだ物心つく前じゃったから無理もないか・・・まだナギが赤ん坊の頃だったかのう、その時に一度会ってるんじゃ久遠寺の小娘とはな」
帝は髭をいじりながら言う
「そんな覚えてもいないようなやつに会う気はないし・・・それになぜ今さら会わないといけないのだ」
「まぁ、いいじゃないですか相手からしてみれば何年振りかの再会なんですから」
「むぅ・・・まぁ、ハヤテがそう言うなら・・・」
ナギをなだめ続けるハヤテにようやくナギも面会することを渋々承諾すると帝は手を2回叩くと部屋の扉が開いて2人の男女が入室してきた。
「お久しぶりです帝様」
そう言って帝に一礼をする森羅、この姿を見た錬もまた倣うように一礼をした
「久しぶりじゃのう、大事はなかったか?森羅よ」
「はい、大きな病気など一切しておりません」
「そうか、それは何よりじゃ・・・してその子倅は?」
「私の執事として働いております上杉錬と言います」
「お初にお目にかかります!久遠寺家の執事として働かせて頂いております上杉錬と申します」
三千院家の当主に紹介された錬は慌てて自己紹介をした
「錬の我が久遠寺家に対する忠誠心は三千院家の執事であろうと負ける事はないと自負しています」
「ほぅ、お主がのう・・・森羅も以前に比べれば比較的物腰が柔らかくなったようじゃが・・・そうか・・・こやつが来てからか・・・」
帝は自分で納得しながらウンウンと頷いた。
「ところで・・・その方は・・・?」
ずっと森羅の方を見つめる少女に森羅も気がついたようだ。
「おぉ、これがわしの孫娘のナギじゃ」
「・・・・」
「どうされました?森羅様?」
「かっ・・・」
「?・・・あ・・・あの・・・森羅様・・・?」
ナギの姿を見た森羅は急に黙り込む執事の錬の言葉にすら反応がなかったが何を思ったか森羅はギュッとナギを抱きしめた
「わわ!ちょっ!何をする離さんか!」
「可愛いわ!帝のおじい様このお嬢様をお持ち帰りしてもいいかしら!?」
「森羅が言うなら持って帰ってやってくれい」
「うおーい!このクソジジイ!勝手な事を言うなー!いいからはーなーせー!」
森羅の行動にナギも仰天して慌てる
「いいではありませんか・・・こんなにも可愛くなってしまわれて」
「口は悪いけどな」
「うるさい!このクソジジイ!とりあえず離せー!!!」
「例えばこの平らな胸とかもう・・・たまらん」
ナギの話を全く聞かずに自分の世界にのめり込む森羅
「人の話を聞けー!あと、平らとか余計なお世話だー!!」
ナギは顔を真っ赤にしながら屋敷中に響き渡らん限りに叫んだ。
こうして騒がしい形での再会した彼女達そして執事達ははこれからどうなるのでしょうか・・・

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