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zoom RSS お嬢様のために!〜We Batler Protect The Dignity〜第三話 「九鬼現る!」

<<   作成日時 : 2009/09/26 18:57   >>

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随分と遅くなりました(汗

まぁ、体調崩してたから仕方ないよね?w

さて、今回はハヤテのごとく!×君が主で執事が俺で×つよきすの三大スペシャルSS企画の第三話ですw

おもしろいかどうか判断するのは皆さん次第ですが・・・俺的に誰が見ても「おもしろい!」って思えるようなSSを書けたらなぁっと思いますwwww

っと言うことで遅くなりましたが三大スペシャルSS第三話をお楽しみ下さい^^

お嬢様のために!

〜We Batler Protect The Dignity〜

第三話 「九鬼現る!」

ナギは覚えてはいなかったが森羅から見れば随分と久しぶりな再開となった日の翌日、2人は静かに食事を取っていた。
「ナギ様・・・いつもお食事はこうしてお一人で?」
あまりの静けさに耐えきれなくなった森羅はふとナギに話しかけていた。
「うむ、とは言ってもタマやシラヌイがいるがな」
淡々と答えるナギ
「それはまた・・・寂しいですわね」
「寂しいだと?」
「いえ、これは久遠寺家では執事、メイド共に一緒に朝食を取るものと決まっているので」
「そうなのか・・・」
「えぇ・・・まぁ、個々に違いますし・・・皆が皆同じようにはしていないと思いますけれど」
「そうか・・・」

(むぅ・・・間がもたないではないか・・・錬はどこにいるんだ・・・)

想像以上にナギが物静かなものだからつい頭の中で執事である錬の名前を呼ぶ森羅、そんなことを露とも知らずハヤテと錬はお嬢様達がお食事を取っている間に庭の手入れや掃除をこなしていた。
「えーっとハヤテ君だったかな?掃除がかなり上手だけどけっこう長いの?」
ハヤテの掃除の手際良さに感心した錬はコツを教えて貰おうと話しかけた。
「えぇ、まぁそんなところです」
「何かコツとかあるの?」
「コツ・・・ですかぁ・・・んー」
ふと考え込むハヤテ
「強いて言うなら・・・経験・・・ですかね?」
「経験かよ・・・」
「でも、掃除をする場所によって方法はいろいろありますからね」
「そうだよなぁ・・・」
「そう言えばいつ頃かの時に修行に来てましたよね?」
「あぁ、あの時ハヤテ君も来てたのか」
「えぇ、ちょうどクラウスさんに言われて執事の修行に来てたんですよ」
「いやー、あれは本当に大変だった・・・でも今を思うと懐かしいけどね」
「あらあら、ハヤテ君に上杉君掃除をサボっちゃ怒られますよ?」
昔話に花を咲かせる二人に釘を刺すように言うマリア
「あ、すみませんマリアさん」
「私はナギと森羅お嬢様の食器の片付けに行きますから二人はここを頼みますね」
「任せて下さい!」
そう言うと屋敷の中へと姿を消すマリアを見送る錬とハヤテは掃除をしながらお互いの苦労を労いあった。

――― 一方で竜鳴館高校

「ねぇ、よっぴー」
様々な書類に目を通しながら佐藤良美の事を「よっぴー」と呼ぶエリカ
「もぉ、よっぴーって言わないでよお」
「いいじゃない、よっぴーで」
「そうだぞよっぴー」
「よっぴーでいいじゃん」
「よっぴー」
生徒会役員全員が「よっぴー」と佐藤良美の事を呼ぶ。
「みんなまで・・・」
「で、よっぴー話なんだけど・・・」
「どうしたの?エリー」
「いや、この間に松笠の港付近で会った子覚えてる?」
「んーっと・・・あ!あのぶつかった子のことね?その子がどうしたの?」
「別にどうってことないんだけど・・・どこかで見たことあるような気がしてね」
「んー、でもエリーが見たことあるって言うなら霧夜カンパニー総裁に聞いてみたら?」
「お父様に?」
「もしかすると会社関連の人かも知れないでしょ?」
「そうね、それが手っ取り早いって言えばそうだけど」
「お?どうしたの?もしかして俺をどっちかが付き合うかって話?そうだなぁ・・・俺はやっぱり」
「おめぇの話じゃねーよ!魚類が!」
「ぐほ!?」
エリカと良美の会話にチャチャをいれる「鮫氷 新一」に「蟹沢 きぬ」がすかさずエルボーをいれダウンさせた。
「でもさ、そこまで気にするような子か?」
「そういうんじゃないけど・・・なんかあの目とか見たらすごく馬鹿にされたようでムカついたから」
「根にもってんじゃん」
「それだけじゃないんだけどね、ただあの顔どこかで見たことあったから余計によ・・・って何かしらこの音」
エリカが窓を開けるとどこからかヘリコプターのプロペラ音が遠くから聞こえてきた。
「おい、ありゃヘリだぜ!しかも軍用と来たか」
「珍しいな・・・もしかしたら校長の所のかも」
「まさか、ヘリでくる用事なんてないだろう」
突然現れたヘリの音にレオやスバル達が動揺している、校内に侵入したヘリはグラウンドに着陸し中から複数人の男と一人の女が姿を現した。
「エリー・・・あの人達って」
「何?エリーの知り合い?」
「えぇ・・・まぁそんなとこ、でも堂々と校内に侵入なんて大それた事をするのね」
「金持ちっぽいな・・・いや、絶対金持ちだぜありゃ・・・」
「そんなことはどうでもいいからついてきないさい」
エリカ達生徒会メンバーは揃ってグランドへと足を運んだ、そしてグラウンドでは現れたヘリから姿を現した人達に対して学校側からも風紀委員メンバーと校長が姿を現した。
「これはどう言ったことだ!」
風紀委員の「鉄 乙女」が激高している
「皆の者落ち着いて聞いてくれ、私は九鬼財閥の跡取り娘「九鬼 揚羽」と申す。この度は失礼ながらこのような手段を取り誠に申し訳ないと思う」
「一体何用なんだ!?」
「ここに霧夜エリカなるものはおるか?私はその者に用があって参った。」
「私はここよ」
エリカは生徒会メンバーを引き連れ校内から姿を現した
「そうか、貴様が霧夜エリカか」
「一体こんな騒ぎまで起こして何の用?」
「まずはこれを引き取ってもらいたい」
揚羽はそう言うと縄で拘束された4人の男を見せた
「これは?」
「お前たち霧夜の手のものであるのはわかっている、すでにこの者達が吐いたからな」
「別にここに持ってこなくてもお父様のところに送ればいいじゃない」
「幾度もそうしたものの懲りないからな・・・こんなことをするからいつまでも小物扱いされるのだ」
「好き放題言ってくれるのね・・・」
互いに睨みつけ会う二人の間に乙女が割り込む
「話は大体わかった、だが九鬼と言ったか?それはエリカに言うべきものでもないだろう?筋違いと言うものだ」
「父が何をしようとも私には関係のないこと、それは直にお父様とお話してもらえるかしら?」
「さっきから聞いてれば揚羽様の命を狙ってきたのはそっちなのに好き放題言ってくれるじゃないか」
揚羽の後ろから執事服を身につけた若い男が姿を現す。
「誰だか知らないけど下がっててもらえるかしら?」
「待てエリカ命を狙うとはどうしうことだ?」
「乙女さんにはわからないだろうけど、財閥同士って言うのは複雑でね・・・まぁ、いろいろある訳なのよ」
「財閥同士の因縁ってことか」
「平たく言えばそうだ・・・霧夜とはこうして何年もイザコザが続いている」
「わかったわ、このことはお父様に伝えておくから今日はここで引き下がってもらえるかしら?」
「わかった、私もそのつもりでいたからな・・・それとこういうのはこれっきりにしてもらいたいものだな」
「私も貴女がこのような手段で我が校に現れるのもこれっきりにしてもらいたいものだわ」
エリカはそう言うとすぐさま携帯を手に持ち霧夜家と連絡を取ると数分後2台の黒塗りの車が現れると共に揚羽が引きつれてきた男達を回収してその場を去って行った。
「これ以上邪魔していると周りの住民へ不安を与えるから私もこの辺で失礼させてもらう」
「さっさと帰れ!バーカバーカ!」
きぬがこれみよがしに揚羽を侮辱した
「カニっちやめておきなさい」
「どうしてだよ?いいじゃん!私アイツ嫌い」
「そうだぜ、カニっちこれは姫と九鬼って人の問題だ」
「ちぇっ」
不貞腐れるきぬをしり目に九鬼揚羽はヘリに乗り込むと空の彼方へと消えて行った。

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